Symbol/XYM収穫の記録🌾6/5~6/11🌾
期 間 | 2022年6月4日~6月11日(7日間) |
---|---|
回 数 | 4 |
収穫量 | 431.80556XYM |
(円換算) | 3300.0956円 |
支 出 | 0XYM |
収 支 | 431.80556XYM |
先週の回数は週刊ハーベスト報告開始以来最低の4回という結果だった。仮想通貨全体が低迷する中、ハーベスト参加XYM数は多少のブレはあるものの着実に伸びている。LUNAショックの影響は根深く、DeFiに対する不安やstETHの乖離など投資家心理の悪化はしばらく続くと専門家は予想している。
XYMも7円を切ってきたが、今の状況は総悲観論と氷河期到来の声に絶望した短期勢の投げ売りだと見ている。2017-18年の暴落時とは異なり、仮想通貨の価格変動以外の情報を見ると、様々な業界が暗号資産関連事業への参入を表明している。
今回の価格低迷は、伝統的な金融市場の世界的な引き締め策とロシアのウクライナ侵攻による情勢不安から一時的な手じまいが広がった影響とみている。上昇局面に入った時には、前回以上に急激な価格上昇もあり得る。
株式市場も低迷する中、先週末Zaifの親会社CAICAが第一種金融商品取引業者登録を完了したという発表後に株価が急騰した。市場は暗号資産業界に注目し期待していることのあらわれである。
SYMBOL関連本格始動は夏頃とみているので、市場全体の上昇局面に合わせて好材料が発表されるのを期待したい。