仮想通貨XYM×NFTでウクライナへ寄付できるプラットフォーム
仮想通貨でウクライナに寄付しました。わざわざ言うことでも無いんですが・・・
でも初めての仮想通貨を使って寄付なので、しかもはじめてNFTを購入しての寄付なので記念に記録をのこします。
Dear crypto community,
— Oleg Makarenko 🇺🇦 (@oleh_mk) April 7, 2022
Putin's occupying army is committing horrific war crimes in my homeland #Ukraine.
Stand with 🇺🇦 and engrave your support on the #Symbol blockchain! You have an opportunity to collect featured NFTs by donating #XYM.https://t.co/6xojRcn0Od
Thank you! pic.twitter.com/EUfjl7zFvJ
仮想通貨で寄付するのがはじめてなので、とりあえず今回はSymbol公式のデスクトップウォレットを使いました。モバイルウォレットでももちろん可能です。寄付のために発行されたNFTは専用サイト上に一覧表示されます。檻に入れられたあの人のNFTは既に完売でした(笑)
各NFTは複数発行なので残量表示付き。指示に従って入力して送金するとNFTが送られてきます。同サイト上の”MY NFTS”で自分のウォレットアドレスを入力すると、自分が寄付のために購入したNFTがウクライナの地図上に表示されます!
こんな感じで出てくるNFTを購入すると・・・
こんな感じで表示されます。ウクライナがNFTで埋め尽くされるほど寄付している人もいました。
仮想通貨投資をしていると、いつのまにかそのブロックチェーンを使いたくなって、いろいろと興味がわいてきてしまいました。NFTの使い方もこのように寄付のカタチでも利用できるのが面白い。
職場で毎年半強制的に〇〇の羽共同募金で1000円徴収されて500円クオカードもらうのが慣行されてます。プラゴミ削減!!石油製品削減!!キャッシュレス!!という時代なので、募金もキャッシュレス、お返しもキャッシュレス、なんならNFT使えば良いのにと、ポツンとぼやいてみました。
イチからプログラミングができなくても、コピペで組み込めるよう使いやすさを重視したブロックチェーンSymbolに期待してます。スマホアプリ開発が企業レベルだけで無く個人でも可能になってきたことを考えると、近い将来ブロックチェーン技術が使われたスマホアプリが普通になっているかもしれない・・・
Symbolデスクトップウォレットやモバイルウォレットについては別の記事にまとめます!